9月11日の夜練習 パスを受けるときの体の向き

9月2回目の夜練習の報告です。

ここ一週間降り続いた雨でしたが、昨日からようやく晴れました。気温も27度前後ととても過ごしやすい環境の中コラソンの選手たちはトレーニングに励みました。

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今日のトレーニングでは、結構難易度の高いトレーニングが組まれました。

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写真の奥には中学生とコーチ。校庭の端からサイドチェンジを狙って相手にノーバウンドでゴール方面へカーブをかけたボールをピンポイントでロングパスします。

手前には小学生が構えます。中学生選手の勢いのあるノーバウンドのボールをゴール方面へトラップし、シュートを狙います。

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この時、ミスキックで飛んできたパスが、自分の位置よりゴールと反対方向に飛んできたとしても、受ける選手は必ずゴール方面へ向いてトラップしないと得点の機会が訪れません。

ただ単にロングボールをトラップするだけではなく、かならずもう一歩先の技術を教えるコラソンのコーチ達でした。

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最後は先週のおさらい、ゴール前の2vs2の局面のトレーニング。

先週習った動きを選手たちは体で覚えているのか、とても良い動きを見せてくれましたが、もう一つ上の選手になるよう水野コーチはマーカーを使ってわかりやすく教えていました。

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9月4日の夜練習 ペナルティエリア内のマンツーマンディフェンス

9月最初の夜練習の報告です。
今年の夏は梅雨明けから2週間ほどうだるような暑さが続きましたが、あっという間に秋が来てしまった感じでトレーニングするにもちょうど良い気温になってきました。

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今日のトレーニングではゴール前、ペナルティエリア内での4vs3のトレーニング。
ゴール前にクロスが入ってくるところから始まります。

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特に自陣ゴール前では相手の選手にボールを自由に触らせてはいけません。
そもそもその相手選手にパスが繋がってはいけませんし、最悪繋がってしまったとしても、前を向かせない、シュートもパスもさせない、そういった激しいディフェンスが必要です。

ただ、攻撃の選手も同じコラソンの選手。スペースを見つけてはフリーな状態を作り、ディフェンスの隙をどんどんついてきます。

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水野コーチもこのトレーニングの課題が明確になるよう逐一中断させ、選手の動きをわかりやすく説明します。

そういった厳しく激しいトレーニングになりました。

8月28日の夜練習 サッカーで全力を出す練習

8月、夏休み最後の練習です。
今年の夏は梅雨が明けてから急激に暑くなり、記録では最低気温が25度を超す熱帯夜が26日続いたことにより、コラソンの夜練習もとても暑い印象がありましたが、今日は霧雨が時々降る程度でとても体を動かしやすい気温の中でのトレーニングでした。

水野コーチが急きょ用があり練習を見ることができませんでしたが、西井コーチと夏の期間だけお手伝いいただいている市村コーチが中学生、小学生の選手とともに汗を流してトレーニングをしてくれました。

練習メニューは西井コーチ曰く「いつもやっているトレーニング。何一つ難しいことをやれと言っていない」というものでしたが、トレーニングのバリエーションが多いのも荒川コラソンのサッカーの特徴の一つです。

繰り返し行うことで忘れてしまっている動きや考え方などを随時コーチに指摘されながら体にしみこませていきます。

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中には水野コーチがいないことで気が緩んだ選手もいたということでしたが、荒川コラソンのトレーニングでは気を抜くことは許されません。100%の全力を出してトレーニングをしてこそ技術が身につくものと考えています。
今日学んだことを来週再び水野コーチに指摘されないよう全力で受けとめてほしいものです。

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トレーニング終了後は先週に引き続き、家族旅行に行ってきた仲間からお土産の交換タイム。西井コーチからもサプライズでお土産が配られるなど和やかなムードで今日のトレーニングは終わりました。

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これから秋の長雨の季節になります。ご存じの通り自転車移動で傘をさすことは道路交通法で違反になりますしとても危険です。往路も復路も雨が降っている際はカッパの着用をお願いいたします。