12月19日の夜練習の報告です。
早いもので2014年の練習は今日が最後です。
今年学んだサッカーの練習を忘れないよう、今回の報告は写真ギャラリーにしてみます。
来年も「できる」を増やし、もっともっと成長していきましょう!
12月19日の夜練習の報告です。
早いもので2014年の練習は今日が最後です。
今年学んだサッカーの練習を忘れないよう、今回の報告は写真ギャラリーにしてみます。
来年も「できる」を増やし、もっともっと成長していきましょう!
12月12日の夜練習の報告です。
今日の練習は「インサイドキック」
インサイドキックはサッカーのキックにおいて、一番正確にコントロールできる蹴り方ですが、特に小学生の選手の中にはまだまだインサイドキックが正確に蹴れない選手がいます。マーカーの間を狙ってもうまく通過させることができない選手は、そもそも正しい蹴り方を習得していないようですので細かく指導しました。
インサイドキックが上手く蹴れない時は、体の軸に注意してみてください。軸足(蹴らない方の足)がしっかり踏み込めているのか、上体がふらつかずに蹴り足が動くか確かめる必要があります。水野コーチは学校でも家でも室内で体の軸の確認ができるトレーニング方法を選手たちに教えましたので、積極的に自主トレーニングしてくれることを望みます。
ボールの蹴り方一つですが、サッカー技術の向上には欠かせないトレーニングでした。
活動報告を毎週更新しています!
練習風景の写真もアップしてありますので
是非たのしんでください!
12月5日の練習報告です。
12月に入り気温も10度を下回ってきたので、私のように体を動かさずにいると足先から深々と冷えてきて、シャッターを押す指もだんだん動かなくなってきます。
しかし荒川コラソンFCの選手たちは、そんな中半袖半スボンで汗をかきながらトレーニングに必死です。
今日のトレーニングはいつものようにリフティングから始まり、2人組(中学生は3人組)でのボールタッチを行いました。
この写真のトレーニングはボールの出し手が2人おり、オレンジ色のコーンを目安に横移動し、ダイレクトでボールを返すトレーニングです。
サッカーには鋭いスピードで前後に走る動きに加え、左右に回りこむ動きが必要で、最後にはボールを確実に捉えるための微調整をする動きが必要です。
このトレーニングはそういった運動感覚に加え、空間認識力など様々な能力を鍛えています。
トレーニングは筋力をつけるためだけではありません。激しいトレーニングの間にはストレッチを織り交ぜ、運動能力の向上を図っています。
そして最後は4vs4のミニゲームです。4人というのはサッカーの戦術を再少人数で学べる人数です。同じ位置で重なっても無駄、ボールから離れすぎても無駄。近づきすぎず遠すぎず調度良いポジショニングをとりながら、ボールの動き、ゲームの動きを感じながら味方と協力してゴールを入れるのに荒川コラソンFCの選手はもちろん、コーチたちも必死で動き回っていました。
11月第四週の荒川コラソンFCの夜練習の活動報告です。
少しサッカーとは話題が違うのですが。。。
この広報ブログとして毎週練習風景を撮影しているカメラは、数年前のコンパクトデジカメなのですが、シャッタースピード遅く激しく動く選手たちを上手く撮影することができずに困っていました。
もちろんプロサッカーの試合のピッチサイドにいるプロカメラマンのような、高価な一眼レフカメラでボールを捉える瞬間瞬間にシャッターを切れれば良いのでしょうが、現在残念ながら持っておりませんので、試行錯誤しながら練習風景を撮り続けています。
そこで今までの実施した撮影ポイントを3点ご紹介します。
しばらくはこのスタンスで行こうと思います。
さて今日の練習メニューです。
これは中学生トレーニングですが、1人がパス出し、1人が回りこんでダイレクトでシュートを7回ずつ8セットです。シュートはファーのサイドネットに打ち込まなければなりません。
選手たちは「あー悔しい!」「これ難しい!!」と悔しがりながら練習に取り組んでいます。
なぜファーサイドのネットを狙い打つ練習なのか。この練習後に水野コーチからその練習の本当の意図を聞き、選手たちはまた攻撃時のアイディア、引き出しが増えたように思います。
荒川コラソンFCではスクール生を募集しています。
中学生においては他クラブに所属していて構いません。中学校のサッカー部に属していてもOKです。